Last updated: "2006/11/17 22:19:07 +0900"
小松平良樹プレゼンツ
Hikkyもどき
"Hikkyもどき" (hikkync.exe) は、modokkiさん(333さん)作の2ちゃんねるブラウザです。
GPLで公開してくださっているので、私がちゃちゃを入れたものをここに置いています。
modokkiさんありがとうございます。
私の作業はほんとにちゃちゃ入れ程度というか、WindowsCE 2.0 (and later) で動くようにしたっていうだけですな。
CE2.0 で動くバイナリのビルド方法は
omiokone さんの
CE1.0/2.0開発環境の構築を参照。
ありがとうございます。
iruka さん "consoleware" の
libce を拝借。ありがとうございます
皆様の情報を使わせていただいております。重ねてありがとうございます。
kctrl + console (by 伊藤栄一郎さん) 上で動くログビューア、スレッド更新ツールは
こちら。
20061117_00
本家version 0.869ベース。wce2.0, MIPS,SH3用。動作確認は HPW-50PA(SH3)でのみ。
バージョン表記ダイアログを変更してないので、いろいろ見分けがつきません。ごめんなさい。
- Resdata_get()で差分を取得する際、余計な0x0aがついていたのを修正。これがつくと*.datの内容が不正になって、次の差分取得時にあぼんじゃないのにあぼんだと思ってしまう
hikkync_20061117_00.lzh
20061111_00
本家version 0.869ベース。wce2.0, MIPS,SH3用。動作確認は HPW-50PA(SH3)でのみ。
バージョン表記ダイアログを変更してないので、本家と見分けがつきません。ごめんなさい。
実はいままでもあったんだけどなんとなく動くことがあった、致命的(?)ないくつかの問題を修正しています。
- 2channel.brdのエントリ数が多いときにメモリを壊していたのを修正。駄目なときは起動直後に例外を出して
いたはず。20060920_00で「strtok()が...」とかいっていましたが、たぶんstrtok()は無罪。
このメモリ壊しが影響していたのだと思う
- スレッドオープン|クローズ時に例外が発生するのを修正
- MultiByteToWideChar()の「変換後の文字数」指定が間違っていて、それをとりあえず、気がついたところだけ修正
- 本家にはあるKCTRL版は作っていません。ごめんなさい。たぶん普通にビルドできるはずとは思う
hikkync_20061111_00.lzh
20060920_00
あいかわらず20060307_00版ベース。MIPS,SH3用。
仕様は前から変わってません。「動きが変になる」のをだんだんと直しているつもり。
「変になる」のはたぶん、hikkyncオリジナルではならなくて、私がおかしくしているはず。
すんません。
- 簡易ファイル入出力関数のいろんな不具合を修正
- X86EMでgethostbyname()を使うとexceptionが出ていたのを修正。なんか知らんけどstrtok()を使うと、そのあと
変になるみたい。しょうがないのでstrtok()を実装。"Project LIBC Group"の成果物を使わせていただいています。
ありがとうございます
- スレリストにごみが出ることがあったのを修正
- (開発者向け情報。知らないほうが恥ずかしい?)X86EMではNKDbgPrintfW()でデバッグプリントする。
HIKKYNC.CPP, WinMain()のコメントなどを参照
- SH3版はmsvcrt.dllが要らないはず。でもそのうちまた要るようになりそうな気はする
hikkync_20060920_00.lzh
20060901_00
20060307_00版ベース。
- "hana=mogera"に対応
- fgets()の不具合を修正。以前書き込みができていたように見えていたが、
たぶんどっかのメモリを壊していた。他にも、動いているように見えてなんか駄目な動作が
あったはず。以前のバージョンがなんか動かなかった人は本バージョンでは動くかも
- スレタイトルのリストビューで豆腐が出ていたのを修正
SH3版ではmsvcrt.dllが必要だと思いますが、同梱やめました。旧バージョンからもってきてください。
hikkync_20060901_00.lzh
20060401_00
ごめんなさい、リンクが間違っていてダウンロードできない状態でした。
20060403 修正しました。リンクの修正のみで中身は変わっていません。
- 本家 hikkyもどき hikkyncK 0.868c をそのまま wce20 用にビルド。特有のなんかはありません
- KCTRL 使うものと使わないもの
- MIPS と SH3。MIPS 版は動作確認していません。SH3 用も軽くしか動作確認していません
- acquired.txt 参照時の不具合 (delete しないで new を繰り返していた) を修正
本家では問題が現れないのかもしれない。
wce20 ではファイル関連の標準関数を簡易版で実装していて、fclose() しないで fopen()
すると駄目になっちゃうようだ。
hikkyncK_20060401_00.lzh
20060307_00
お気に入りをまとめて更新機能。次の使い方を想定。
- online モードにする。CTRL+O が便利
- 「お気に入りスレ」を開く
- まとめて更新してくれるはず
- offline モードにする。CTRL+O が便利
- スレッドを見る
あとあんまり関係ありませんが、私は HPC において PPC モードで使ってます。なんとなく使いやすいから。
ありえないほど適当なのはご勘弁。たとえば...
- ネットワークにつながってないと変になるとか
- 更新されているんだかされていないんだかわかんないとか
- なんかへんだとか
hikkync_20060307_00.lzh
20060302_00
本家 version 0.8594 の PPC モードが素敵だったので追従。
- 本家 version 0.8594 ベース
- CE2.0 SH3 (SH4), MIPS, CE2.11 ARM 用のつもり。だけど動作確認は PERSONA HPW-50PA でのみ (CE2.0 SH3)
- スレ差分取得
hikkync_20060302_00.lzh
20060206_00
- 例によって ce2.0 SH3, MIPS 用
- メモリ使用量をちょっと減らした&ちょっとだけ高速化
- スレリスト更新時の処理時間、finditem() は支配的じゃないみたい。どうすれば速くなるのかな
hikkync_20060206_00.lzh
20060204_00
- 例によって ce2.0 SH3, MIPS 用
- ちょっとだけまじめにスレッドの差分取得
- 差分取得ではないときには、可能ならば圧縮転送を行う
- 差分取得時には圧縮転送してない。差分の圧縮転送の方法をいまは知らんのだ
hikkync_20060204_00.lzh
20060203_00
- 例によって ce2.0 SH3, MIPS 用
- acquired.txt の不具合を修正。fseek() に不具合があった
- ファイル関連の標準関数を力技で置き換え。ce2.0 sdk と ce2.11 sdk (特に x86em 用) で
共通のソースからビルドできる
- 自分用メモ
- INTERNATIONAL をプロジェクトの設定で定義した。そういうものらしいが、そうなのか?
しきたりがわからんなあ
- コンパイルオプション /Gz | /Gd に注意だ。ライブラリと合わせないと、
プロトタイプ宣言に __stdcall とか __cdecl とか明示しないとならないようだ
- スレッド一覧をつくるとき finditem はなんかキャッシュ的に速くしたいねえ
hikkync_20060203_00.lzh
20060201_00
- 本家 ver 0.8592e を ce2.0 で動くようにしたもの
- スレッドの差分取得はしない
- zlib.dll は wce211 のものが使えるみたい。起動に必要なのでインストールしてください
- (前からだけど) acquired.txt がおかしい。これは本家のせいではなく私のせいのはず。
原因はよくわかりません
- メモリの解放は多分ちゃんとできてると思う。リロードしてもメモリ使用量が増えすぎることはないはず
- スレッドの解析がそれなりに早いはず
- ce2.0 SH3 (PERSONA HPW-50PA) で動作を確認。たぶん SH4 でも動く
- MIPS 用もビルドしてみたけど未確認
hikkync_20060201_00.lzh
20060131_00
- 今回の目玉: スレッドは差分で取得する。
でもありえないぐらい適当に書いているので駄目なこともあるはず。
なんか駄目だったら "xxx.dat" を削除して取得しなおしてください
- ce2.0 SH3 (PERSONA HPW-50PA) で動作を確認。たぶん SH4 でも動く
- MIPS 用もビルドしてみたけど未確認
- いまだに 0.82 ベース
- いまだに圧縮転送はしてない
- なんか長いスレッドを表示しようとすると駄目になることがある。いつからだ?
- デバッグログはぞろよしさんのソースからいただきました。
ありがとうございます
- 書くの忘れていましたがプロクシは使えません
- ソースはかなりあんまりな状態。ごめんなさい
hikkync_20060131_00.lzh
20060126_00
本家がバージョンアップしていますが、追従できていません。すまぬ。
- 0.82 ベース
- 書き込み処理は 0.84 のものを使用。書けるはず
- ce2.0 SH3 (PERSONA HPW-50PA) で動作を確認。いえい。SH3 用しかビルドしてません。すまぬ
- ce2.11 SH4 (PERSONA HPW-600JC) でも動く
- IDE は evc3.0 のものを使用
- ライブラリは ce2.0 用 SDK。
これについては omiokone さんの
CE1.0/2.0開発環境の構築を参照。
ありがとうございます
- evc4.0SP3 wce500 のコンパイラを使用。evc3.0 の SH 用コンパイラはなんか駄目だから
- msvcrt.dll が必要 (同梱)
- iruka さん "consoleware" の
libce.c を拝借。ありがとうございます
- メモリをばかすか使うみたい。たくさんのスレッドを同時に開くことはできないみたい。
リロードでもばかばか食うみたい
- zlib.dll は使ってません。いいのかなあ? わからぬ
- 一応動くけどなんか変
- ソースもちょっとあんまりな状態。すまぬ
hikkync_20060126_00.lzh
20060120_01
/*
* Hikky clone
*
* modified by Komatsudaira Yoshiki
* 使用は自己責任でどうぞ。
* オリジナルは "333" さん。ありがとう。
* http://www.geocities.jp/modokki/index.html
*
* 20060120_01
* 1. もうひとつ高速化
*
* 20060120_00
* 1. スレッドを内部構造に変換する処理を高速化
* 2. LocalReAlloc() の使い方をおぼえた
*
* 20060118_00
* 1. 初期化にかかる時間を短縮
* 2. 受信に wininet ではなく winsock を使用
* - h/pc pro エミュレータでスレッド取得ができる
* - ce2.11 で使えると思う
* 3. gzip 圧縮されたスレッドは見られないと思う
* 4. MultiByteToWideChar() を mbstowcs() に変更
* - ce2.11 で使えると思う
* 5. スレッドリロードのときにメモリ解放をしてみているけどこれで正しいかはよくわからん
* でもなー、なんかちゃんと動かないんだよねー。
*
*/
ソースファイル Hikkync.cpp と、h/pc pro MIPS, SH3 のバイナリ。SH3 用は SH4 でも動くんじゃないかな。
hikkync_20060120_01.lzh
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