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jot 0.6.02
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『jot 《他動》〜を手早く書き留める,メモする』(英辞郎より)
Windows Mobile用のテキストエディタです。
特徴:
マルチインスタンスで動作します。(OSの許す限りいくつでも多重起動します)
SJIS,JIS,EUC,UTF-8,UTF-16などの各種文字コードに対応します。
シフトキーの無いキーパッドでの範囲選択が出来ます。
1.インストール方法
1.1 対応機種
WM5.0 for Pocket PC
WM6 Professional/Classic Edition
(W-ZERO3シリーズ/EM-ONE/S11HT/X01HT/X01T)
WM6 Standard Edition
(X02HT/X03HT)
1.2. インストール方法
jotxxx.cabを実行
CABファイルをSDカードにコピーするか、ActiveSync経由でデバイスに転送するかして、
デバイス上でファイルエクスプローラから実行してください。
プログラムフォルダにショートカットが作成されます。
初回起動時に*.txt と *.ini をjot.exe に関連づけるか確認するダイアログが表示されます。
※0.5.2以前からアップグレードすると一旦関連付けが解除されます。
2.使用方法
2.1. 起動方法
jot.exeを実行します。
または、関連づけられたファイルを開きます。
2.2. オプション画面
[メニュー]-[ツール]-[オプション] を選択することで、オプション画面が開きます。
この画面で以下の項目が設定できます。
・フォント
・フォントサイズ
※フォントを「設定しない」とした場合は、システムフォントが使用されます。
この時、フォントサイズは変更できません。
・タブサイズ(文字数)
タブ一個分の文字数を設定します。
・画面端で折り返さない
有効にすると、行を画面の端で折り返さなくなります。
・改行文字の表示
・タブ文字の表示
・半角スペースの表示
・全角スペースの表示
それぞれ有効にすると、それぞれの文字を示す記号が表示されるようになります。
※半角スペースの表示は、正直お奨めしませんが。
・履歴件数
ファイルメニューの履歴に表示する件数を設定します。
・タイトルバーを表示しない(再起動後に反映)
有効にすると画面上部のタスクバーを非表示にします。次回起動時に反映されます。
※WkTaskを併用する場合は、タイトルバー非表示にしても、WkTaskに制御が移った時点で
タイトルバーが表示されるようになります。
※メニューバーは消えません。
・キャレット行に下線を表示
有効にすると、キャレット行に下線を表示します。
・行間調整
行間のピクセル数を設定します。
・縦画面時テンキーでメニューアクセスする
( PPCのみ W-ZERO3[es], Advanced/W-ZERO3[es]用 )
有効にすると、縦画面にしたときに、メニューのショートカットが数字に変わります。
対応機種以外では有効にしないでください。
・Xcrawl動作設定
( PPCのみ Advanced/W-ZERO3[es]用 )
Xcrawlでのスクロール量を設定します。
対応機種以外では、「無処理」のままにしておいてください。
2.3. gsGetFile.dll
gsGetFile.dll があると、ファイル選択ダイアログでgsGetFileを使います。
フォルダ選択が出来るようになるのと、SP版ではフィルタ選択が出来るようになります。
Y.Nagamidori氏 (GreenSoftware)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA032810/
GSPlayer付属の gsGetFile.dll と gsGetFile.dll.0411 (PPC/WM6 Std)
(GSPlayerインストール後 \program files\greensoftware\ に入っています。)
ホーミン氏
PPC用 gsGetFile.dll インターナショナル版
http://www.geocities.jp/hou_ming_2/
WM6 Std用 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hou_ming_2/view/20070923/1190543690
\Windows\ か \program files\jot\ に入っていれば、使用可能です。
※ gsGetFile.dll のインストールを推奨します。
2.4. 起動オプション
以下の起動オプションが利用可能です。
-nowordwrap
画面端で折り返さない、のチェックを入れたのと同じになります。
2.5. 検索オプション
[メニュー]-[検索]-[検索オプション] を選択することで、検索オプション画面が開きます。
この画面で以下の項目が設定できます。
・正規表現
有効にすると、検索・置換時に正規表現が使用できるようになります。
・大文字小文字を同一視する
有効にすると、検索・置換時に半角英字の大文字小文字を区別せずに検索を行います。
2.6. 定型文挿入について
\Program Files\jot\template.ini を修正することで、挿入メニューの内容を変更できます。
template.iniはjotからの更新は行わないので、jotで編集できます。
・テンプレートはUTF-8(BOM無し)で記述される必要があります。
・基本文法
;で始まる行はコメントとなります。
一行一件の形で、以下の形式で記述します。
(表示名)=(挿入文字列)
表示名の前後の空白は無視されます。
・以下のテンプレート変数が使用できます。
%year% 年 2008 (西暦4桁)
%month% 月 04 (2桁)
%date% 日 30 (2桁)
%dayofweekj% 曜日 金 (日本語表記)
%dayofweek% 曜日 Fri (英語表記)
%hour% 時 01 (2桁)
%minuite% 分 02 (2桁)
%second% 秒 03 (2桁)
%% %
%@% 選択文字列(最大100万文字)
%!% テンプレート適用後カーソル位置
%n% 改行
%t% タブ
上記以外の%〜% 予約(空文字列に置換)
変数名の大文字小文字は区別されません。
%!%を使用しない場合、置換文字列の最後にカーソルが移動します。
・例
-------------------------------------
;コメント
;コメント
日付=%year%/%month%/%date% (%dayofweek%)
時刻=%hour%:%minuite%:%second%
括弧=「%@%%!%」
;↑は、選択文字列を「」でくるんだ上で、」の直前にカーソルを移動する
挨拶=こんにちは%n%元気ですか?
-------------------------------------
2.7. その他設定ファイルについて
設定画面から変更できない設定項目を、misc.iniに記録するようになりました。
\Program Files\jot\misc.ini を修正することで、その他の設定値変更を行うことが出来ます。
misc.iniはjotからの更新は行わないので、jotで編集できます。
2.7.1. 色の設定
下記の設定をmisc.iniに追加することで、jotで使用する色の変更を行います。
カラーコードは、htmlのカラーコードに準拠します。(16進数でRRGGBB)
color_window=000040 ;ウインドウ背景色
color_windowtext=EEFFEE ;文字色
color_highlight=EE1010 ;選択部分の背景色
color_highlighttext=400000 ;選択部分の文字色
color_underline=C00000 ;キャレット行の下線の色
これらの設定が存在しない場合は、システム設定色が使用されます。
2.8. 互換性設定
機種固有の動作をさせるための設定です。
これらの項目は全ての環境で動作することを保証されているわけではありません。
また、ここに上げた問題が解決することを保証するものでもありません。
・フォーカス切替時にIMEの制御を行わない
有効にした場合、海外版デバイスを日本語化した環境などで、
フォーカスを移す度にIMEのモードが変わるのが抑止できるかもしれません。
・BSをWM_CHARで処理する
HTC製デバイスなどでBSキーが効かないとき、無効にしてみてください。
W-ZERO3で無効にすると、Ctrl-BSでの再変換が出来なくなります。
・BACKキーをBSとして処理する
有効にすると、Standard Edition端末でBACKキー押下時にBSキーのコードを発行します。
X02HT+FSKARENなどで、BACKキーを押すと二文字削除される場合に、無効にしてみてください。
2.9. ショートカットキー
INS 挿入/上書きモードの切替
SHIFT+INS 貼り付け
CTRL+INS コピー
DEL 削除
SHIFT+DEL 切り取り
BS バックスペース
CTRL+C コピー
CTRL+X 切り取り
CTRL+V 貼り付け
CTRL+Z アンドゥ
SHIFT+CTRL+Z リドゥ
CTRL+Y リドゥ
CTRL+L キャレット行を画面中央に再配置
CTRL+Q ファイル-終了
CTRL+N ファイル-新規
CTRL+O ファイル-開く
CTRL+S ファイル-上書き保存
CTRL+B 検索画面で上検索
CTRL+G 移動-行番号指定
CTRL+R 置換
CTRL+F 検索
CTRL+A 全選択
3.アンインストール方法
1) [メニュー]-[ツール]-[関連付け]から、ファイルの関連付けを解除してください。
2) コントロールパネルの[プログラムの削除]から、「Aquamarine Networks. jot」を削除してください。
3) \program files\jot フォルダを削除してください。
4.動作確認
PPC版
Advanced/W-ZERO3[es]
WM6SDKのエミュレータ(QVGA/VGA)
WM5.0SDKのエミュレータ(QVGA)
W-ZERO3[es] (動作報告あり)
SP版
WM6SDKのエミュレータ(Smartphone/QVGA Landscape)
X02HT (動作報告あり)
5.注意事項など
・作者はAdvanced/W-ZERO3[es]以外の機種では実機確認していません。
他のWM機で動作させた方がいらっしゃいましたらレポートを寄せていただけると幸いです。
・マルチインスタンスで動作するので、起動後一旦裏に回ってしまうと、戻せません。
必ずタスクマネージャ系のソフトと併用するようにしてください。
・取り扱えるテキストはSJISで最大30MBytes程度(1500万文字ぐらい)です。
・エディタエンジンとしてnEditを
正規表現ライブラリとしてを
それぞれ組み込んでいます。作者様に感謝です。
6.今後の予定
・タグジャンプ・GREP機能
7.本ソフトウェアについて
本ソフトウェアは、NYSL (http://www.kmonos.net/nysl/)の許容範囲内で使用を許諾します。
NYSL Version 0.9982
A. 本ソフトウェアは Everyone'sWare です。このソフトを手にした一人一人が、
ご自分の作ったものを扱うのと同じように、自由に利用することが出来ます。
A-1. フリーウェアです。作者からは使用料等を要求しません。
A-2. 有料無料や媒体の如何を問わず、自由に転載・再配布できます。
A-3. いかなる種類の 改変・他プログラムでの利用 を行っても構いません。
A-4. 変更したものや部分的に使用したものは、あなたのものになります。
公開する場合は、あなたの名前の下で行って下さい。
B. このソフトを利用することによって生じた損害等について、作者は
責任を負わないものとします。各自の責任においてご利用下さい。
C. 著作者人格権は (Jiro および Aquamarine Networks.)に帰属します。
著作権は放棄します。
D. 以上の3項は、ソース・実行バイナリの双方に適用されます。
8.サポートについて
ソースコード・バイナリの配布、動作報告・質問・バグレポートの受付は、
以下のサイトにて行います。
アドエス小物日記(http://pandora.sblo.jp/)
0.変更履歴
2007/10/13[V.0.1.0]
・正式公開
2007/10/21[V.0.2.0]
・ウインドウクラス名を定義するように修正 (WCE_JOT)
・フォント/サイズを設定できるように変更
・タブサイズを設定できるように変更
・文字コード自動判定のバグを修正
2007/11/02[V.0.2.1]
・ファイルを開くときの画面で、「*.txt」しか選択できなかったのを
全ファイルから選択できるようにする設定項目を追加(SP版のみ)
・メニューのショートカットを、アルファベットキーに変更(PPC版のみ)
・縦画面時のみショートカットを数字にキーにする設定項目を追加(PPC版のみ)
・Xcrawl対応(PPC版のみ)
2007/11/02[V.0.2.2]
・シフトロックかけたまま、画面縦横変更すると、シフト解除メニューが消えるバグを修正
2007/11/03[V.0.2.3]
・gsGetFile.dll があれば使うように修正
・新規でファイル保存するときに、拡張子無しの名前を入れた場合、"abc..txt"などのような
ファイル名が生成されていたバグを修正
・0.2.1 の以下の変更を削除
>・ファイルを開くときの画面で、「*.txt」しか選択できなかったのを
>全ファイルから選択できるようにする設定項目を追加(SP版のみ)
2007/12/08[V.0.3.0]
・共通バイナリに変更
・「画面端で折り返さない」設定と起動オプションを追加
・設定画面で縦横切替時、メニューが消えてしまうバグを修正
・設定画面で、StandardEditionのBACKキーが使えるように修正
2007/12/24[V.0.3.1]
・Xcrawl設定に「1行」を追加
2008/01/06[V.0.3.2]
・移動メニューを追加(行番号指定、先頭行、前ページ、次ページ、最終行)
・検索メニューを追加
・EM・ONEのスクロールホイールに対応
2008/01/27[V.0.4.0β]
・エディタエンジンとしてnEditを組み込み
・「画面端で折り返さない」設定を起動中に変更できるように修正
・ファイル入出力・文字コード変換関連を大幅見直し
2008/02/03[V.0.4.1β]
・EUC/JISのコード変換処理を書き直し
・StandardEditionのデバイスエミュレータでIMEが動作するように修正
(変換中文字列がでません(><) )
・ソースコード公開にむけてソース整理
・開き直す、機能を追加
・スクロールバーをドラッグして最終行まで進めたとき、表示がおかしくなる不具合を修正
・スクロールしたときに、キャレットを画面内まで移動するように修正
・キャレット幅を太くするように修正
2008/02/11[V.0.4.2β]
・大容量メモリ確保にメモリマッピングを使うように変更
・スクロールバーをドラッグしたときの不具合対処を修正し直し
・全角文字列を1単語としてワードラップしないように修正
・ctrl-BSで再変換を行ったときに変換文字列の位置をキャレット位置にあわせるように修正
・論理行末にENDキーで移動したときに挿入ポイントが\rと\nの間になってしまった不具合を対処
2008/02/16[V.0.4.3β]
・IMEのコンポジション文字列の表示を実装
2008/02/17[V.0.4.4β]
・WM_IME_COMPOSITIONでヌル文字列が来たときの処理を少し修正
・BSキーの処理をWM_CHARでハンドルするように修正
2008/02/17[V.0.4.5β]
・ImmGetCompositionString()の返値のエラーをチェックするように修正
2008/02/17[V.0.4.6β]
・変換時にUpdateWindowの処理を追加
・確定時のエラーチェックを追加
・変換文字列をグレーで出すように修正(一時的)
2008/02/17[V.0.4.7β]
・変換文字列の編集中の文節を反転表示するように修正
・Standard Edition正式対応復活 (katsuさん感謝!)
2008/02/23[V.0.4.8β]
・CTRL-BSで再変換前の文字列が消えないバグを修正
・変換中にBSキーで未変換状態に戻すと後ろが消えるバグを修正
・IME変換ウインドウが横にはみ出るとき、左にずれるように変更
・IME変換ウィンドウの編集中文字列を、PPCでは色反転、SPでは下線のみとするように変更
・検索を行う時、内部ワークにコピーを行わないように変更
・ファイル入出力時のメモリ確保の処理を効率化
・改行・タブ・空白文字の記号表示処理を追加
・ダブルタップで単語選択した後、ドラッグして単語選択を続行できるように修正
・ファイルの排他制御処理を追加
2008/03/16[V.0.4.9β]
・ファイルの使用履歴と最後のカーソル位置を保存する機能を追加
・ファイルメニューの「開き直す」を削除(履歴の一件目と機能が重複するため)
・検索窓出しているときのショートカット(ctrl-Vとか)がエディタ側で処理されていたバグを修正
・検索窓出しているときに、エディタにフォーカスが移った場合、検索窓を閉じるように修正
2008/03/17[V.0.4.10β]
・ファイル履歴が17件を超えるとクラッシュするバグを修正
・ファイル履歴のメニューを固定位置ではなくID相対で設定するように修正
2008/03/18[V.0.4.11β]
・存在しないファイルを引数で指定したときにクラッシュするバグを修正
・ファイルを開けなかった場合、履歴から削除するように修正
・エディタウィンドウ生成後、100ms経過後にIMEをONにするように修正(Smartphoneのみ)
2008/04/12[V.0.5.0]
・文字列選択してから検索を行うときに、選択文字列を検索窓に入れるように修正
・検索窓を開いた状態でバックグランドにまわるとクラッシュするバグを修正
・検索履歴を保存する機能を追加
・置換機能の追加
・正規表現ライブラリを組み込み(http://www.nakka.com/lib/regex/)
・フォントサイズの設定に4〜7を追加
・タスクバーを消すオプションを追加
・0.4.11で入れたIMEのタイマー起動を削除
2008/04/29[V.0.5.1]
・定型文挿入機能を追加
・misc.iniから色情報を取得する機能を追加
・複数のインスタンスで、ファイル・検索・置換履歴を共有する機能を追加
・自動保存をファイル単位で指定する機能を追加
・「画面端で折り返さない」をメニューに追加
・フォントの拡大・縮小をメニューに追加
・文字コードを変更したら自動判定を解除するオプションを追加
・フォントの太字指定するオプションを追加
・Latin文字コードに対応(自動判定は未対応)
・BOM無しUTF16に対応(自動判定)
・改行コードの判定がメニューに反映されてないバグを修正
・カーソル位置に画面表示位置を調整するときに、キャレットを画面中央に表示するように修正
2008/04/30[V.0.5.2]
・MSゴシックを設定したときに等幅にならないバグを修正
2008/05/31[V.0.5.3]
・関連付けを後から設定できるように変更
(インストール時に関連付けを行わないように変更)
・変換中文字列を画面端で次の行に折り返すように変更
・変換中文字列をエディタと同じ色で描画するように修正
・設定ダイアログの「タスクバー」の表記を「タイトルバー」に変更
・ファイル履歴の登録件数を60件に変更
2008/06/01[V.0.5.4]
・色設定がデフォルトの時に、変換中文字列の下線が表示されないバグを修正
2008/07/20[V.0.5.5]
・画面下部で変換操作を行うとき、変換候補ウィンドウが変換中文字列に重なって
表示されるバグを修正
2008/07/21[V.0.5.6]
・画面下部で変換操作を行うとき、変換候補ウィンドウが変換中文字列に重なって
表示されるバグを再修正
2008/09/21[V.0.5.7]
・フォーカスの切替時にIMEの制御を行わないオプションを追加
・キャレット行を画面中央に再配置する機能を追加
・変換中文字列の表示をIMEで処理するモードを追加
・カーソル行に下線を引く機能を追加
・行間調整を行う機能を追加
・ファイル新規作成時の文字コードを指定する機能を追加
2008/09/28[V.0.5.8]
・「変換中文字列の表示をIMEで処理するモードを追加」を削除。
IME制御処理を0.5.6相当にロールバック。
2008/10/05[V.0.5.9]
・「フォーカス切替時にIMEの制御を行わない」オプションが、0.5.8で動かなくなったバグを修正。
・「BSをWM_CHARで処理する」オプションを追加。
・「BACKキーをBSとして処理する」オプションを追加。
2008/10/21[V.0.5.10]
・SmartphoneのBACKキーの処理をSHSendBackToFocusWindow()APIを使うように修正(KOTETUさん感謝!)
2009/03/19[V.0.5.11]
・文字コード判定処理で、半角カタカナを誤認識していたバグを修正
2009/03/28[V.0.6.00]
・折り返し位置指定機能を追加
・行番号表示機能を追加
2010/04/17[V.0.6.01]
・英語リソースを追加・日本語リソースを日本語化MUIの形にして分離
(ただし英語環境向けの正式対応に非ず)
・改行コードの検索が正常に動作していなかったのを修正
・開く...ダイアログで、履歴の一番上のファイルと同じディレクトリを開くように修正
・MUIに応じてインストール後のテンプレートファイルのコピー元を切り替えるように修正
・テンプレートファイルをコピーした後、削除しないように修正
2010/06/20[V.0.6.02]
・Windows Mobile 6.5.3で右メニューが表示されない不具合を修正(零さん感謝!)
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